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固定端反射

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固定端反射は,波が固定されている端点で反射するときに起こります.

※右上のリンクから,自由端反射もご覧いただけます.

図の見方

  • 赤い破線:波が反射する面を示しています.
  • 紫色の曲線:入射波(もともとの波)の移動を示しています.反射面より右側では,実際には波は観測されないため,破線で示しています.
  • 緑色の曲線:反射波の移動を示しています.
  • 橙色の太い曲線:入射波と反射波を合成した波形,すなわち実際に観測される波形です.

固定端反射とは?

反射のうち,媒質の中で波が固定されている端に達した時に,固定端反射が起こる.
特徴としては,以下のようなものが挙げられる.

  • 反射波の波形は,図の紫色の点線部分を,反射面に対して線対称移動してから,上下反転させることで得られる.
  • 入射波と反射波で,位相はπ\piだけずれる(上下に反転する).
  • 端点の変位は00である.

具体例

紐やバネの端点を固定して波を生じた時,端点が動かない反射が起きる.